群馬県 工場 SP6000外調機据付型
導入前の課題
工場内の一部の生産ライン部屋には冷房設備がなく、給気のために外気をそのまま取り込んでいるため、夏場の室内温度は40℃まで達する。 熱中症対策をしたいが、これ以上電力量を増やしたくない。どうにかしたい。
外調機
SP6000導入後
外調機内にSP6000を2台設置。今までのように外気を直接取り込むのではなく、チラー水をSP6000に送水し冷風を送り給気ダクトへ送り込む。夏場のピークでも工場内吹き出し温を度が24℃以下となった。
外調機内にSP6000を設置
SP6000の熱源はチラー水を利用
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