
排水冷熱を利用した温度差エネルギーで36%の省エネ、年間272万円の電気代削減!
BEFORE 導入前

- カット野菜生産ラインで使う水は「市水(8.7℃~27.7℃)」を利用
- 市水を空冷チラーで1℃まで冷やし生産ラインへ
- 生産ラインで利用後の排水は8℃~10℃
- 排水はそのまま捨てられていた
PROPOSAL 提案内容

- そのまま捨てられていた排水(8℃~10℃)と市水(8.7℃~27.7℃)を熱交換器で冷熱だけを取り出す
- ヒートポンプも利用し8℃~13℃まで冷やし、その後、空冷チラーで1℃まで冷やし生産ラインへ
- 生産ラインで利用後の排水は8℃~10℃
- その排水と市水を熱交換器で冷熱だけを取り出す・・・を繰り返す
- これにより、年間272万円の電気代コスト削減が可能
提案時点でのお客様の不安要素
- 排水から出てくるゴミ等により熱交換器等の機器類が詰まらないか?
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