下野新聞に取り上げられました!【2019.8.11】大谷で渋滞緩和実験 自動運転、停留所には涼風 宇都宮市
大谷で渋滞緩和実験 自動運転、停留所には涼風 宇都宮市
【下野新聞】2019年8月11日
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/206189
【宇都宮】大谷地域で10日、観光客が多くなるお盆期間に合わせ、渋滞緩和に向けた社会実験が始まった。ゴールデンウイーク期間に続いて市が実施し、地域内の周遊する電動車「グリーンスローモビリティ」も引き続き運行。今回は一部区間で自動運転も行ったほか、停留所には冷たい地下貯留水を活用したクールスポットも設けた。
運行開始前には地元住民ら向けの試乗会があった。電動車は、群馬大が開発した16人乗りの「eCOM-10」。同大大学院理工学府の板橋英之(いたばしひでゆき)教授も同乗し、機能を解説した。